オルフィンAFシリーズ

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表５ 消泡持続性（ポバール水溶液） ｸﾞﾚｰﾄﾞ 消泡持続性（mm） 5分10分20分30分40分50分60分Blank 39 42 46 48 48 48 48 ｵﾙﾌｨﾝAF-103 ６ ８ ９ 12 13 14 14 ｵﾙﾌｨﾝAF-104 12 16 16 18 18 18 18 他社品1(ﾎﾟﾘｴｰﾃﾙ系) 17 17 17 19 19 19 20 他社品2(疎水性ｼﾘｶ,鉱物油他)26 28 30 33 34 35 35 図１ 消泡持続性 ５．実験方法 市販ポバール（重合度300、鹸化度88％）の5％水溶液及びｼﾞｵｸﾁﾙｽﾙﾎｺﾊｸ酸ﾅﾄﾘｳﾑ（DOSS）の0.3％水溶液を調整し、消泡剤の各サンプルを0.1%添加（対 水溶液）し、水溶液へ十分に分散した後、試験用サンプルとした。以下に、各測定項目及び評価方法を記載した。 （１）透明性 サンプルを100mlマヨネーズ瓶に入れ、目視により判断した。（２）消泡性 マヨネーズ瓶（100ml）にサンプル30ml投入し、ディスパーにて撹拌し（3000rpm×60sec）泡高さを10秒毎に測定した。 010203040506001020304050経過時間　(min)泡高さ(mm)BlankAF-103AF-104他社品１他社品２

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